何度目の決意表明かわからない。サークルは徐々に狭くなる
ポルノを見たいと思った。見た。抜いた。振り返った。
あれほど決意表明をしたのにまた繰り返した。嫌悪感と諦め、本当にこのままでよいのか自分はもうダメだという自意識過剰。
ポルノを止めるのではなく、ポルノを見たいと思う自分と向き合う。
これをメタ認知と言うのでしょうか。ポルノを見たい衝動に対して、今日は「あっきたな、どうするの?あっそっち行くのね」と俯瞰してみた。
一種の強迫観念として、絶対見ないとするよりも、その前後の行動に対してしっかりと向き合う。
もう見るのは辞めると何度決意表明したのだろうか。結果にコミットしたのにも関わらずやめられな。けど、今までは辞めることは、向き合わないことと同義だった。
今回は違う。このブログを通して自分の考えをまとめる。段々と思考がクリアになるように。
今やれることは今やろう。面倒くさいことこそ先にやろう
結論、ポルノ中毒の最も悪なことは、問題を先送りにすることだと思う。ポルノを見たばっかりにやらないといけないことから目を背ける。
今日頑張らなかったから明日の自分が頑張るしかない。そう頑張るしかないのだ。昨日の自分が頑張らなかったから。
今日できること体力が尽きるまでやる。体力が尽きたら休んで回復する。その繰り返し。
ポルノを見て休む時間も無駄にするのか。今日頑張らなかったのにも関わらず、明日の自分に、重荷を背負わすのか。
人生は短い。だからこそ今日できることは今日やろう。