永遠に悩み続ける。永遠に答えを見つける
それでよいのかと思う。悩みを解決するために本を読み、そしてその場が過ぎ去るのを堪える。
読書は過去の体験や記録を文字で体験することが出来るツールであり、知識を得られるものである。
変わらなければならないと思い図書館で本を探す。そして気になった本を読む。
本当に解決したのか?いや何も変わっていない。行動していないから。
行動するために考えたのかどうかが重要
よく思うのは無理はしてよいけど、一か八かの無茶はするなということ。
無理は自分の能力、周囲のフォロー、環境などしっかりと把握した上で戦力を集中させること、無茶はリスクを把握せず、やみくもに突き進むこと。無茶の先には死がある。
無理だって思うことは、精神論は除き、自分の能力の限界を考えたことでわかることだと思う。
そこには考えがなければいけない。当然、面倒臭い、好き嫌いで「やらない」こととは異なる。
だからこそ無理を知って頑張ることに私は価値を感じる。
ダン・アリエリーさん曰く
利他的だと「善人」と見なされ、強欲だったり利己的だったりするとそうは見なされない。人前ではちょっといい選択をしようとする。
自己犠牲ではなく誰かのために無理をすることは、自分のためになると思う。
ただ続けるためには誰かの承認も必要と考える。