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脳の再起動

脳の再起動

さまざまなコンテンツによって依存してしまった脳。

頭の良い研究者、優秀な人を集めたマーケティング会社などによって避けてはいるものの、いつの間にか依存させられてしまっている。

続けるのか、止めるのかを自制するしかない。やめ時は自分次第で、YOUTUBEのようにAIによって自分の興味のある動画を次から次へと紹介したり、オンラインゲームのように次から次に追加コンテンツが更新される。

依存した消費者にとってどう止めるのかが課題だが、コンテンツを作る側にとっては、サービスにどのくらい依存させられるかが課題と言える。

アクセスが良く、いつでも、どこでも、快楽を消費できる、それが企業側にとって重要なテーマになっている。

適応するのは自己責任?

プライベートや仕事を犠牲にして、コンテンツ消費に時間とお金を費やすのは、個人の自制の問題なのか。

スマホやタブレットなど、仕事で使うツール、学業で使うツールにSNSやゲームなどの依存してしまうソフトが入っている。

スマホやタブレットで仕事をしろ、勉強しろ、ただしそれらには依存するな、と言っても無理がある。

依存してしまう危険性をもっと知る機会を増やすしかないだろう。

依存していることに客観的に気づくだけでも依存症から脱却できる可能性は高まると思う。

いつトリガーが発動するのか、もしトリガーが発動した時には、何故なぜ問答を自分としてみたい。逆に今はポルノを見たいという誘惑が来た時に、自分自身の反応を確かめたい。

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seneka90blog
人生は長いようで短い。 先伸ばした末に老人にならないように 日々記録を残していく。